Fukushima50
3月12日に映画「Fukushima 50」がテレビ初放送でしたので観てました。
3.11東日本大震災の津波による福島第一原発事故を描いた映画。
報道では伝えられなかった現場のリアル姿が描かれていました。
震災当時の原発事故で覚えているのは原子炉の冷却と原子炉建屋の爆発。
あとは政府・東電の対応がふがいないという報道くらい。
この映画を観て現場作業員の方々がいなければ
放射能汚染で日本がヤバかった!てことがよくわかりました。
津波で電源はない!原子炉の危険度が上がってく!放射線量も上がってく!
まさに命がけ。作業員たちの責任感がすごいですね。
オレたちが日本を守るんだ!とういう姿に感動しました。
佐藤浩市さんや渡辺謙さんほか役者さんたちの演技も素晴らしく
臨場感と緊迫感がものすごく伝わってきました。
冒頭から引き込まれあっという間の2時間でしたね。
事故対応にあたった作業員の方々に今更ながら感謝です。
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