絵本 どうぶつせんきょ

ラジオで「どうぶつせんきょ」という絵本が紹介されてました。
甥っ子、姪っ子にプレゼントするなら何が良い?という企画の中で
おもちゃや服などの品が多い中で紹介された唯一の絵本。

森の王だったライオンが水をひとりじめしてプールをつくり、みんなはカンカンです。フクロウの助言で、民主的にリーダーを決めるため、はじめての選挙を行うことにしました。立候補はライオン、サル、ヘビ、ナマケモノ。それぞれ選挙運動や討論会を行った結果、あたらしい大統領になったのは?

ほるぷ出版

選挙の仕組みやルールが現実の選挙とリンクしているので選挙の勉強になりますね。

例えば立候補者のサル。
選挙運動中に有権者達にバナナを配ってしまう。
これは規則違反なのでアウト!で失格に。

こんな感じで
選挙運動をしたりや討論会をしたりと
最終的に誰がリーダーになるのかを楽しみながら読めます。
ちゃんと選挙ポスターや候補者演説、サルのような賄賂疑惑もあるのがおもしろい。

ブラジルの4歳から11歳の子どもたちが行ったワークショップからできた絵本。
なので子どもでもわかるように選挙や民主主義ついて学べるし、考えるきっかけもなりますね。
対象年齢は4・5歳ですが文字は多めです。

というか政治が苦手な大人にもおすすめかも。
絵本なので中学校の社会よりわかりやすい。
さらに林大介氏の「かいせつ」では、民主主義や選挙をかみ砕いて説明してくれてます。